1月26日(月)に経済界で活躍される早稲田大学出身の皆さまをお招きし、大学の今をお伝えし、経済人同士の親睦を深めることを目的とした「WASEDA稲門経済人の集い2015」を開催致しました。
5回目を迎えたこの会は年々参加者が増加しており、今回は約600名の経済人の方々にお集まりいただきました。
大隈記念講堂で開催された第1部は、鎌田総長の開会挨拶ではじまり、商学学術院教授の内田和成教授による講演「日本企業がアジアで勝ち残るための戦略とグローバル人材育成 ~早稲田大学が考える次世代ビジネスリーダー」が行なわれました。
場所をリーガロイヤルホテル東京に移して行われた第2部の交流会は、各界の経済人同士の親睦に加え、特別ゲストである中華民国三三企業交流会(三三会)、台日商務交流協進会、ETP(EUビジネスマン日本研修プログラム)参加生も加わり、グローバルな経済人の親睦・交流の場ともなりました。会には早稲田大学交響楽団による演奏、応援団による『紺碧の空』のパフォーマンスなど、現役学生も参加し、会場を大いに盛り上げました。最後は全員で『早稲田大学校歌』を斉唱し、盛会のうちに幕を閉じました。
大隈記念講堂で行われた第1部の講演会の様子
第2部では経済人同士が積極的に交流する場面があちこちで見られた
応援部のパフォーマンスで会場が一層盛り上がる
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