早稲田大学図書館は、1882年に東京専門学校が図書室を設置して以来の長い歴史を持ち、国内の大学のなかでも有数の蔵書数を誇る図書館です。
学内には中央図書館をはじめ、4つのキャンパス図書館(高田早苗記念研究図書館、戸山図書館、理工学図書館、所沢図書館)や、学生読書室、教員図書室など、20をこえる図書館・図書室があります。
学生・教員の勉学・研究のため、また貴重な図書資料の購入・保存などのために、皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。
早稲田大学図書館における図書館の歴史は、1882年、東京専門学校の創立と同時に設置された図書室から始まります。 以来何度かの改築・増築を経て、110年目の1991年4月1日、安部球場跡地に大学100周年記念事業の重要な柱のひとつとして 国際会議場と中央図書館からなる総合学術情報センターが建設され、開館しました。
また2018年8月より開館以来の大改修(2階3階エリア)を行い、2019年4月1日、学生の主体的学習を支援する空間であるラーニング・コモンズエリアを大幅に拡充してリニューアルオープンいたしました。
~早稲田大学創立100周年事業募金の寄付者のご顕彰について~
2Fロビー(図書館入口前)に「早稲田大学創立100周年事業募金寄付者芳名録」があります(2部あり、1部は開いてご覧頂けます)。 また、入口両側の壁面には「創立100周年記念事業タイル募金寄附者芳名」のプレート(2面)が飾られております。