ロシア政府による侵攻でウクライナでは戦渦が広がり、国際社会に混乱と分断と、同時に世界各国で連帯の波が広がっています。早稲田大学は、人権の侵害に強く抗議をし、武力によらない対話による一日も早い平和的な解決を強く望みます。
本学では、日本で学業の継続を希望するウクライナの学生の受け入れを行うことを決定しました。今回の受け入れを含め、被災学生を対象にした学費等の減免など、修学支援および被災地域の復興に向けた各種取り組みには多くの皆様からのご支援が必要です。 つきましては、被災学生支援および復興支援活動に関する支援金を募集しています。皆さまの温かいご協力をよろしくお願いいたします。▼ウクライナの学生受け入れ概要は こちら
▼「被災学生支援および復興活動支援」にご支援をいただける方は こちら
※本寄付金は寄付金控除の対象となります。
早稲田大学は、影響を受けている学生のみならず、国籍・出身地域等を問わず、すべての学生と教職員が、自律的かつ自由に学び研究し、その成果を内外に発信し続けることができる環境を今後も維持します。