塚田様(校友)


塚田様(校友・法学部卒業)                    2013.4更新

いま大学で力を注いでいること

 私は、水島朝穂教授の憲法ゼミに所属し、ただ法律の条文の解釈などを学ぶだけではなく、現在生じている社会問題について、ゼミ生同士で議論し合うことに力を注ぎました。具体的には、政府機関や報道機関、個人の方々へ直接お話を聞きに行き、その取材で得た事実を踏まえて、ゼミ生で議論することで、「机上の空論」とならない議論をして参りました。ゼミ生との議論では、個人学習だけでは得られない多くのものを得られたと自負しております。
 また、個人的には、英語で新聞や雑誌を購読することを習慣としてまいりました。毎日の大学までの通学の電車の中で、英語の新聞や雑誌を読んで、世界の時事問題を知るとともに、英語力の向上を目指しておりました。そして大学では、英語の文章を書く授業や英語を話す授業、世界の社会問題について議論し合う授業などを履修し、新聞・雑誌の購読をする中で得た知識・技術を活かす場としておりました。
 このように、大学外で得た情報や知識を、大学内で他の学生たちと共有・議論し合い、互いに向上して行くことで、有意義な大学生活を送ることができました。早稲田大学は、やる気・才気にあふれ、幅広い興味関心を持った学生が多く、最高の学び舎だったという実感を持っています。

奨学金の必要性

私は、父が病気のために、長期療養を余儀なくされ、就労が困難となり、学費を支払うことが難しくなりました。一生懸命アルバイトもしていたものの、司法試験を受験したいという夢もあり、学習との両立が難しい状態でした。私は、そのような環境の中、奨学金をいただきました。奨学金をいただいたことで、学費の心配をすることなく、学習に取り組むことができるようになり、満足いくまで学ぶことができました。
 また、奨学金という存在はただ時間的・金銭的な余裕を与えてくださっただけではなく、私に「奨学生である」という自覚を持たせてくれました。その自覚が、一生懸命学習したい・するべきだ、との意欲を掻き立て、より一層真剣に学ぶことができました。
 奨学金をいただくことで、多くの人々によって、支えられて生きているのだと本当に感謝いたしました。今後もその感謝の思いの下に頑張り続け、次は私が早稲田に、社会に恩返ししていけるような人材になりたいと思っております。
 奨学金を下さり、本当にありがとうございました。

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