早稲田大学図書館における図書館の歴史は、1882年、東京専門学校の創立と同時に設置された図書室から始まります。 以来何度かの改築・増築を経て、110年目の1991年、安部球場跡地に大学100周年記念事業の重要な柱のひとつとして 国際会議場と中央図書館からなる総合学術情報センターが建設され、4月1日に開館しました。
・蔵書総数:約250万冊(一般図書:約20万冊、研究図書:約155万冊を含む)
・年間入館者数:のべ約100万人(平日一日平均 約4,000人)
・閲覧席数:約1,800席
2Fロビー(図書館入口前)に「早稲田大学創立100周年事業募金寄付者芳名録」があります(2部あり、1部は開いてご覧頂けます)。 また、入口両側の壁面には「創立100周年記念事業タイル募金寄附者芳名」のプレート(2面)が飾られております。