フロア紹介

エントランスホール

エントランスホールは2層吹抜の空間を基本に、1階と2 階を一体的な空間として整備します。エントランスホールやエントランスホールに設けた大階段の下部には、学生の日常的な居場所を準備します。「木立のひろば」との連続性にも配慮した空間デザインを行い、学生がそれぞれの活動に応じて最適な場所を選択できる環境を整備します。
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1階・2階 学生ラウンジ・ポータルオフィス

学生の主体的・対話的な学びやコミュニティ形成を促進する学生ラウンジや、学生教職員のためのワンストップサービス窓口として、「早稲田ポータルオフィス」の機能が拡充された施設を整備します。これらは2 階南側の「緑のテラス」に面して配置し、分野横断的なコミュニケーションを促進する場として整備します。
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低層棟 教室エリア

1階および3~7階の教室エリアは南面・北面および建物中央の「バイオフィリックボイド」からの自然採光・自然通風を確保し、知的創造性や学習環境の向上を図ります。新9号館で使用する木質の耐震パネルは、本計画のために開発した独自の耐震パネルで、材料の地産地消による循環社会の実現や CO2 の固定化にも寄与する先進技術です。
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高層棟 研究室エリア

主に大学院生や教員が利用する研究室エリアは、10~15階の高層階に配置します。教員ラウンジは、学生・教員・職員・来客等との打合せ等を目的としたコミュニケーションスペース等の活用が期待されます。
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地下1階 学生読書室

学生読書室のエントランスの周囲には、会話しながら読書ができるコミュニケーション型読書エリアを計画します。このスペースは書棚に囲まれた閲覧スペースで、最新の雑誌や推薦図書等を中心に配架し、学生の興味を喚起したり、ラーニングコモンズのような使い方もできる空間です。

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※画像は全てイメージです。実物と異なる可能性がございます。